烏来は台北の東南方28.2kmにあり、台湾の原住民タイヤル族の部落がある海抜500mぐらいの山紫水明の観光地である。300年前にタイヤル族が狩猟をやっている間、川辺に湯煙が沸いているのを見つけて「ウーライ」と呼んだ。「ウーライ」はもともと温泉と言う意味であった。烏来で表示したのはあくまでも宛字である。烏来の観光には「白糸の滝」、「トロッコ列車」、「タイヤル族の踊りと歌」と言う三つのハイライトがある。
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白糸の滝は台湾で最も長い滝の1つで長い部分が長さ82m、その上流に20mと60mの小さい滝が2つ有る。滝の前広場にタイヤル族の民芸品店とレストランが立ち並んでいる。
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トロッコ列車の路線は烏来公園の入口から滝前まで全長2.5km。親トロッコが2人乗り、子トロッコが4人乗り、1列車3台10人乗り。
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